このレビューはネタバレを含みます
久しぶりに新しめの刺激たっぷり骨太映画を鑑賞。
次どーなんのどーなんのー？って興奮できたディストピアもの。
ネタバレだめ、ぜったい。
デフォーじいさんの7つ曜日娘 in 一人っ子政策。
SF設定の妙、ヒロインのガッツ、生き死にをまざまざと観せつける早めのテンポ。
えげつなさあり。
痛々シーン(指！)やガバガバメント部隊の貧弱っぷりには目を伏せて、7人フル活用に集中。
冷蔵庫のドアにつんのめって召されるなんて嫌ﾃﾞｽ。
水曜ヘヴィ・・・
土曜→金曜の運びは堪らんかった！
オチも締めもあり、脚本がかなりいい仕上がり。
誰にだって“共有”できないモノもあるわなぁ〜
僕の目鼻ウォーターは木曜と同期コンプリート。
人をIDで管理しようなんて人の道から外れてる。
この監督の「キル・ブル」の㊙︎ジャケからは想像できない位、ハードな作品でした。
