ワンダーウーマン 1984のヴレアのネタバレレビュー・内容・結末

期待しすぎたかなぁ？意外と普通。
大ボスの能力がとんでも過ぎて、もはや肉弾戦では太刀打ち出来ないってのがフラストレーション貯まった。
ワンダーウーマンが実際に闘うのは大ボスを勝手に守っているバーバラになる訳だけど、あまりにキャラクターが豹変しちゃってるし、なんでそこまで大ボスに固執するのかよくわからなかった。愛しているのだろうけど、全然構われていないし。
人間でもあそこまで強くなれるんなら、バンバン下僕を作ればいいのになぁと思っちゃった。
途中ワンダーウーマンが急に空を飛ぶシーンはテンション上がったが、特に意味は無かったような…？
それから、最後は敵も改心してたのはいいけど、何感動もの風に終わらせてるんだよと思ってしまったわ。ちゃんと代償を払わせないと駄目じゃね？

しかし、とんでもない力を秘めた石が存在したもんだなぁ。