正直に申し上げます、前作未見です！じゃあ何で観るんだ！と言われそうですが、タイミングが悪かったとしか言いようがない！
なので、前作からの引き継ぎはよく分からないですが、ワンダーウーマンそのもののの大体の知識は取得してるし、大丈夫だろうと思ってたんですが…やっぱダメでした。
前半のツカミのところから見応えありのシーンの筈が、なんか乗り切れず、更には1984年という私的には青春ど真ん中の時代背景で、懐かしさと恥ずかしさが同居してワクワクするかと思えばこれも乗り切れず…何なら、緊張感持続せずウトウトする始末…
WWでは有名な「透明飛行機」がどう表現されるのかも見ものでしたが、あー、なるほどそうですか、という感じ。ゴールドセイントみたいな鎧を身につけたアクションも、事前の期待感よりは普通、だったかな…どっちかというと、単純に戦いにくそうな…
シスターフッドの代表格映画であり、今回も漏れなく表現されてました。押しつけがましさも無いのは上手いな、とは思いますが、配慮が行き届きすぎて面白みも欠ける感じでした。私的には…
