はまも

ワンダーウーマン 1984のはまものネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

ハンス・ジマーの音楽は好き。
真実に向き合うことの大切さをテーマにするのは良いのだけれど、恋人が他人の身体で甦ったことに対して、ダイアナがまったく気にしないのが非常にもんにょりする。普通の倫理観を持っていたら元の身体の持ち主のことを心配しないか?
その辺をまったく気にしていないダイアナにお説教されても……となる。
ドリームストーンの設定もあまりにもご都合主義過ぎるし、持てるものだからこそ願いを取り消せるのだろうなあ、と思う。本当に絶望してる人間なんかは願い取り消さないでしょ。
走っているシーンや飛んでるシーンがあまりにCGCG感あるのもマイナス。

風呂敷を広げすぎ。前作が好きだっただけに残念。
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