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ワンダーウーマン 1984のDKforceのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.5
DCコミックスシリーズ

ワンダーウーマンの続編

時代は1984年

愛する人スティーブを失くして、ざっと60年?だったかな?💦🤔

それくらい時を過ごした時に、マックスこと石油会社の社長とバーバラこと地味女子が、今回相手になる作品

今回の作品は、けっこうメッセージ性高いかなと思った。

欲に対してのメッセージ

願いを叶えるとは代償を払うもの。しかし、元々はそれを願うばかりではなく、その先無くしても人は必ず乗り越えられるものがある可能性を秘めているという。嘘ある人生ではなく、真実に背くことなく前を向いて歩んでいけば、いつか報われる、、的な

人間の欲から戦争が引き起こされるもので、政治的なものもあるが、傲慢になることで核戦争だったり、罪もない人たちが争うきっかけになるからこそ、撲滅すべきだ的な

結果、願わくば代償を払う、そこから失うものは愛やら名誉、家族、だけど失った時間は真実であり、乗り越えなさいと!

そして、珍しくいい形での終了。なんかだいたいマックスが決めたような、目覚めたような終戦。

あとヴィランは、やはり自分の過去からの、または自分にないものからの憧れから、いつしか復讐によって目覚めるのは、だいたい一緒ですよね😅
バーバラがヴィランになった理由が、けっこうアメイジングスパイダーマン2のエレクトロに変わる感じと似てるんだよね、、地味な感じから、憧れがいて、だけどその憧れから、変貌してってな感じ

ラストは、サプライズゲスト😁👍

あと全国が映ったときに、日本でたけど、あれは1984年、、なのかな?🤔
ガストもTSUTAYAも新しい気がするんだが、、
TSUTAYAは1983年に大阪に初号店ができたらしいから間違いはないんだろうけど、、
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