紅孔雀

ワンダーウーマン 1984の紅孔雀のレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.0
ガデット姉さんを賞でる映画なんで、それ以外はどうでもいいと言えばいいんですが、やはりストーリーが雑過ぎ。ヴィランも単なる破産経営者で凄みがなく、助演女優のクリステン・ウィグも魅力を感じません。今売り出し中のヴァネッサ・カービィあたりだと、雰囲気も似ていて、なおかつもっと華があったかなぁ(予算が足りないか?)。それにしても『猿の手』でお茶を濁すとは、この脚本家達にプライドがあるのか、を疑います。
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