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ワンダーウーマン 1984のRIKUのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.3
『ワンダーウーマン 1984』 (2020)

2024 203作目

ワンダーウーマンが1980年代の華やかな時代に戻り、新たな敵であるチーターと対峙します。特に、彼女の内面的な葛藤と愛する人との関係が深く描かれています。映画全体を通じて、「欲望がもたらす危険」と「自己犠牲」のテーマが強調されており、これがストーリーをより引き立てています。また、アクションシーンは迫力満点で、特にワンダーウーマンの華麗な戦闘スタイルに目を奪われます。さらに、1980年代のノスタルジーを感じさせる音楽や衣装が、作品に独特の雰囲気を与えています。全体的にWonder Woman 1984は、エンターテインメント性と深いメッセージ性を兼ね備えた作品であり、観る価値があります。ワンダーウーマンの勇敢な姿に、多くの人が勇気をもらえる作品です。
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