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ワンダーウーマン 1984のkeinaのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ダイアナ、前作は第一次世界大戦中??だったから本作の1984までおよそ70年ほど経っていると思うけど、その間もスティーブを一途に想い続けてるところ感銘した。

未知なる世界を目の前にワクワクが止まらないスティーブ、赤ちゃんみたいで可愛かったし、前作のダイアナとスティーブの関係性と逆転してて面白かった。

人間は1度幸せを味わうと、それだけでは物足りなくなり更に何かを求めてしまうのは仕方ないことなんだろうね。
自分を失う前に気付けるといいね。

気になったこと
・マックスが結局なんであそこまで願いを叶えたかったのかが明確じゃなかったこと

・スティーブ(中身)が乗り移った身体の本来の持ち主はその間意識とかどこいっていたのか

・スーパーマン同様、なぜヒーローは飛行中に腕を突き出すのか

・アマゾンの部族は『神によって作られた』とは言っていたけれど結局年取らないのか
前作では『ダイアナがこの島で最年少』って言ってた気がするけれど、一定の年齢に到達すると成長が止まるのか

DCは色々と矛盾??不明点が多く残ったまま終わるからモヤモヤする。

ペドロ・パスカル、髭ないとかなり印象変わるなぁ。
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