このレビューはネタバレを含みます
ついに公開！
前作から6年。長かった…。もう長すぎ！
とにかく無事公開できてよかった。
オープニングのガンバレルで感動してしまった。ユニバーサルのマークからのガンバレル！ナイスセンス！
タイトル・シークエンスなんか第一作「ドクター・ノオ」のオマージュがあって、素晴らしい出来！
その中には、ヘラクレスの銅像が出てくるのだが、それが後のストーリー展開にかなり関わっているわけで。観終わって納得。
で、衝撃のラスト！
なんか予想通りだったなぁ…。
グレイグ版ボンドのラストだからなぁ…。
でも、あれでよかったなと思っております。
整理ついてないけど。😅
そして、エンディングに流れたルイ・アームストロングの「愛はすべてを越えて」（「女王陛下の007」の挿入歌）は、ナイス選曲！
兎にも角にも…
シリーズはまだ続くのである！
追記
あのようなラストで
「jamesbond will return」
って出されたが、次回作はどのように続くのか、いろいろ考えてみた。
① スケバン刑事風に「ジェームズボンド」の名前自体をコードネームにして、新たなボンドを探す。
②またまたリブート 冷戦時代に戻す！
③ やっぱり生きていたボンド😅
がっつりミサイルが落ちたり、毒盛られたりしたけど、あれだけ修羅場を潜り抜けたので、なんだかんだで生きていたりして😄
とにかく、次回作を考えるのは大変そう…😅
