このレビューはネタバレを含みます
過去のマドレーヌとサフィンの年齢設定がよくわからなかった。
サフィンもあれで子どもだったのか?
それはさておき、ダニエル・クレイグ最後のボンドには大きな期待をかけて鑑賞。
なぜかあのアジトのあたりからエヴァンゲリオンを観ているような、妙な気分になった。
畳に靴のまま座られたら嫌だなと思っていたけれど、縁のところで正座していたのが好印象。
その後踏み込んだのは、仕方ないと思えた。
わざとらしくなく、そしてチャイナ的ではない日本が絡んでいたのがとてもよかった。
ラストは、こういう終わりがたぶん1番きれいに終われるのだなと分かってはいたが、哀しかった。
お疲れさまでした。