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007/ノー・タイム・トゥ・ダイのkokottoのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

先日観た『アデル~』のエマ役のレア・セドゥがボンドガール。

今回はボンドが敵対する組織、スペクターとの決着。
特定の遺伝子を持った狙った者だけを殺せる都合のいい毒(ナノマシン)を巡る話。

ダニエル・クレイグのボンドはこれで完結(?)ボンド退任後の007の後釜ノーミや、ボンドの娘、ボンドの死などやはりこれまでとはテイストが違い人間臭さが漂う。(ボンドの娘や死を描くのは初めてでは?)
これはこれで素晴らしいし面白いんだけど、自分はやっぱりもう少し軽いノリのボンドが好きかな。
途中で出てきた相棒パロマ(アナ・デ・アルマス)の出番が少なかったのは残念。

2023年1本目
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