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去年の冬、きみと別れのmihoのネタバレレビュー・内容・結末

去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

2度目の火事で門から入ると見せかけて
出て行ってるんだろうなと気づいたので
なんとなく燃えたのが誰かわかって
しまった。
でも盲目の女性との関係は気づかな
かったので、この時点では理由は謎
のままだった。後半のネタばらしで、
なるほどそういう事か。と。
エグい展開〜。よく出来てる。

前カノより今カノの方がかわいいじゃん
なんで冷たくすんの?ミスキャストか?
と思ったので概ね納得。

北村さん上手いなぁエロシーンも含めて。

斎藤工は只の変態で終わっちゃったな...。

俺は怪物的なこと言って悦に入ってた
けど、心配だからって彼女をストーキング
してる時点でちょっとそういう重い男な
系統ではあるよね。

最後の「途中からは本気だったんだよ!」
て台詞はとてもチープで残念だった。
計画だとわかってかっこよかったのに、
美月ちゃんに安っぽい台詞吐かせんなw

あと何度か流れる洋楽風の音がなんか大き
すぎて耳障りで効果的には大袈裟な感じがした。
この映画にあの歌い上げてる感じの曲は
合ってなかったと思いました。
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