じゅうじゅう

コンプリシティ/優しい共犯のじゅうじゅうのレビュー・感想・評価

3.8
そば店店主の藤竜也さんが店員としてやってきた中国人と接していく姿がとても人間味が溢れていて、味わい深さを感じました。タイトルにもある最後の「共犯」となるシーンでは、本当に「優しい共犯」さをジーンと感じさせてくれる感動作でした。自然溢れるロケーションと、主題歌の時の流れに身をまかせも作品を引き立てるいいバックグランドでした。