ソン・ガンホ、ユ・ヘジンときたら見ない理由はない。
光州事件をテーマにした作品は多いけれど、タクシー運転手とこの事件を世界に知らしめるきっかけを作ったドイツ人記者に焦点をあてたのは意外にも今までなかったような。
実際にあった事件自体があまりにも凄いので、フィクションだろうがノンフィクションだろうがインパクトはあるだろう。
믿고 보는 배우들의 작품
20180818日本で再鑑賞。
ペパーミントキャンディーと二本立て@早稲田松竹
ソン・ガンホの演技に拍手。
グクスとおにぎりを食べるシーン、光州に苦悩しながらたち戻る車内のシーン、思い出しても泣けてくる。
２度目でスコアはちょっとダウン3.8位かなー
とてもよい作品だとは思うけれど、ドラマチックに見せようとしている演出部分がやりすぎじゃね？てなった。
改めて思ったこと。
私はソンガンホの食べるシーンが好きだ。
