2018年 劇場観賞21作品目(試写)
題名とポスターから勝手に感じてた印象と内容とのギャップよ!!!
これ、実話(に基づく)なんだっていうけども、1980年ってまあまあ最近で、の隣の国でこんな残酷な事件あったの、この作品観るまで知らずに生きてきた自分自身にも恐怖を感じました。
無実の人間達が何も分からず巻き込まれていく混乱と、当時の現地の悲惨さのリアル感(リアルかどうかも分かんないんだけど、人が撃たれたり、殺されていく様子がはっきりと描かれるので、結構衝撃度は高め。
当時、あっては行けない不条理に対して、こうやって正義感で命をかけて(他にもいろんな動機はあったんだろうけど)戦った人たちがいたんだってのがぐっと来た。報道の力は凄い。だからこそ正しく伝えられなければ恐ろしい(今だって世界中でそういう節はあるよね。)
ストーリーは美談感がやや強めかなぁ。と。両隣の方は結構、かなり泣いていました。