「1987、ある闘いの真実」よりもっとリアルにした感じでおもしろかった。アジアの映画も西洋と比べてもほとんど大差なくなったなと思った。本当に素晴らしかった。日本はまだまだだけど。
ただ残念なことに、やっぱり「ある闘いの真実」と同じように、偏った演出が気になった。軍隊による射撃のシーンも、せめてwikiに書いてあるように火炎瓶などを使って応戦しているシーンを入れても良かったのにと思う。あまりに無防備な人たちをポンポン撃ってしまうので、ジェノサイドのような印象を受けてしまう。少しの偏りのために、すべてを盛ってるように見えてしまうので残念 (●’ᴗ’●)✧