「今観るべき映画」
今、世界中で、あらゆる人が自分の国を良くするために、自分の子供達や子孫たちが安全に幸せに暮らせるように、体を張って闘っている。
その一人一人には親がいて、兄弟がいて、恋人がいて、友人がいて、子供がいる。でも命をかけて闘っている。叫んでいる。
同じ国の中で思想がぶつかって殺し合うなんて苦しすぎる。平和的な解決を願うけれど、どの時代も沢山の人が自分を犠牲にして未来を良くしようとしてきた。
どれだけ血が流れれば…どれほどの人が苦しめば…この闘いは終わるのだろうか…
韓国の闇とも言えるこの事件は、今の韓国の国家体制に「教訓」として本当に残っているのだろうか、形骸化していないだろうか。
韓国だけじゃない。どの国でも。どの地域でも。平和で幸せな社会があるのは、先人たちが命をかけ、多くの人を犠牲にして戦ったからだと、忘れてはいけない。
一方で我々は何かの為に命をかけて闘わなければならないことが、この人生の中できっとやってくる。
私は戦えるだろうか…
