子供の頃の"夢"を追い続けた男の物語。実話です。
負けて泣くのは「もっと強くなってやる!」という決意表明。
勝って泣くのは、それまでの努力に対して目から溢れるご褒美。
どちらも弱者が流すことがない涙。泣き虫なんかじゃない。だからタイトルは嫌い。
でも、すごく良い映画だった。
夢追い人必見!夢を叶えられる人の条件が描かれています。実話だから説得力もある。
『ちはやふる結び』を超えて、本年の邦画暫定一位になりました。
平均点の低さが不思議。滅多にない、もの凄く良い映画です。
それと、
松田龍平‼️
お父さんの生き写しかよ。カッコよすぎだ、あんた‼️