このレビューはネタバレを含みます
上映当時に映画館で見ようと思ってたけど、レビューが散々だったので見送ることにした作品。
結局トムホくん見たさにサブスクで視聴。
こんなにキャストが豪華なんて忘れてた。
トムホにマッツミケルセンにデイジーリドリー。
期待せずに見たら、まあめっちゃ面白いわけではないがトムホくんの可愛さとマッツミケルセンのイケオジ加減で色々カバーされてた。
移住先の惑星の先住民族に女を全滅させられたはずが、まさかの男が女を皆殺しにしてたオチ。
ノイズは男にだけ現れる特徴なので、ノイズのない女は魂がないだとかなんとか、宗教的な思想を作り出しちゃう牧師なんかもいたりして。
それにしても、女を初めて見たトムホの思想ダダ漏れノイズは可愛かった。
特に「泣いてる、悲しいんだ。お腹空いてるのかな?」は可愛すぎた。
ブロンドを黄色い髪っていうのもキュート。
トムホに懐いてる犬が可愛くてしょうがなかったので、殺したの本当許せん。
なぜ映画では犬の命が軽いのか?
マッツミケルセン扮する首領は、女を皆殺しにして惑星を牛耳って最終的に何がしたかったんやろね??
人滅びますやん。
ママの日記にある通り、もう病んでしまってるんだろうか。
2時間未満でサクッと見れたところも◎