笑えない状況なんだけど、軽妙なテンポで進むから面白かった！
物凄い勢いで粛清されていくシーンは、戦慄が走ったよね…
一般人だろうが、軍人だろうが、党幹部だろうがいつ粛清されるかわからないの怖すぎる…えっ、そのタイミングでとなるシーンが多々あったよ…
ロシア史とってたし大まかな流れは知ってたけど、細かい力関係とかが分かりやすくてよかったな。サイモン・ラッセルビールのベリアの迫力は流石だったな。
ブシェミさんのフルシチョフも良かった。
イギリスで制作されてるから、ロシアの話だけど全員英語なのはちょっと面白かった。
あと、イギリス人俳優のキャストも多くて脇役に好きな俳優さんが出てた！
カール・ジョンソンはコミカルなキャラクターが本当に上手いから存在感あったな。
ラジオ局にはSHERLOCKにも出てるトム・ブルックも出てて顔色良さそうな役をしてると思ってしまったw
