馬の話だと思って借りたのに、
キルギス版昼ドラだった。
利点はキルギスについて知れたこと。
なんとなくウィキペディアとかで調べたくなるよね。
キルギスってイスラム教なんですね。っていう根本的なことも知らなかったぜ。
昔話や夢や理想につて語るのはええけど
そんなことしたらアカンやろ、
という部分が多々。
いるよねこう言う自分に1ミリも関係の無いところにわざわざ首突っ込んでわざわざ自分の労力かけて人の幸せをぐちゃぐちゃにしようとするお節介ババア。
こいつが1番悪人やろ
それぞれが何考えてんだか分からないままだらーっとするので
眠たい。
何より主人公が何考えてんだかさっぱり分からないので全く気持ちがついていかずでした。
肝心の馬シーンはあまり出てこず。
で。なに。
という感じだった。
この作品から何を感じ取ったらいいのかぜんぜんわからない。
やっぱりアカデミックなのは向かない。