Chika

ママレード・ボーイのChikaのレビュー・感想・評価

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)
3.1
吉住渉先生の作品はウルトラマニアックやミントな僕らは読んでいたのですがママレード・ボーイは恐らく読んでません。
実写化はあまり好きではないけど吉沢亮も日奈子ちゃんもビジュアルが少女漫画的なので観てみることに。
結果、全体的にめんどくさい人が多いと思ってしまった、、
勝手なことをしておいて「好きになったらダメよ。」という母、
好きな人がいるか光希に聞いておいて遊に「今のは無神経だぞ」と言う遊の父、
キスの味の下りの光希(ここはありがちだけど)、
に対して共通して浮かんだ言葉は「いやいやいやいや」だった。
遊の元カノの存在も薄いし2人が惹かれ合うキッカケも薄いし、映画にまとめるには無理があったかと。
美青ちゃんは何でおじさんとキスを…と思ったらエンドロールで竹財くんと気付いて正直驚きました。役のせいか凄く老けて見えた…
でもやはり主演2人は綺麗で、付き合うようになってからのシーンは画になるし、プレゼントの渡し方もいい。笑
挿入歌も素敵でした。
Chika

Chika