えりぶー

ママレード・ボーイのえりぶーのレビュー・感想・評価

ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)
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吉住渉さんの同名マンガが原作の作品
両親(筒井道隆さん・檀れいさん)から離婚そしてパートナーを交換して再婚すると告げられた光希(桜井ひな子さん)。大反対をするが、話は進み、両親とパートナー相手(谷原章介さん・中山美穂さん)、その息子・遊(吉沢亮さん)の6人でシェアハウスで暮らすことになる。
"本当はすっごい苦い"遊のことが苦手だった光希だったが、同じ時間を過ごすうちに惹かれていく…
甘酸っぱいでは終わらない! 成長するってこういうことなのかもと思わせてくれるラブストーリー🎟

この映画を観ながら、"選択する"ということを考えました。
光希や遊だけではなくて、光希の友人である茗子(優希美青さん)も自分の人生を自分で選択することになるのですが、それってとっても大事だなって感じました。
そして、別に間違ったっていいじゃん、やり直せばいいとどっかの歌詞にありそうな言葉も同時に思い浮かびました笑
そして、そんな風に生きていこうと思いました☁️

人生について考えさせられる作品になっているので、ゆったりとした気持ちの方におすすめです🛁
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