このレビューはネタバレを含みます
今回も楽しめたジェシカ映画。
前見たアイトーニャとは対になりそうな映画。
もう一方は立ち直れなく
もう一方は諦めず次に進む
しぶとさがあり。
結果の違いは教育だなぁなんて。
環境もモリーのが抜群にいいし、普通に考えたらあんな世界に進む必要なんかなかった。
だけど、あぁなったのはそれまでの積もりに積もったものが原因。
最終的にはどちらも悲惨だが、教育レベルが高い人は次に繋がるところをみると、教育って大事ね。
モリーは悲惨であったが、家族との関係とか映画だけを見ると比較的解決している印象。
トーニャはその後も事件の影響が続いてて。
こういうシンクロが映画を見てると同じ年にチョイチョイあるから面白い。