”Success is the ability to go from one failure to another with no loss of enthusiasm.”
だいたい実話。
スポーツ少女から
超高レートカジノルームのオーナーとして
セレブになった女性の栄枯盛衰。
アメリカでは
どこでもカジノを開くこと自体は違法ではないんだね。
ゲームでチャージを取ると違法。。。
ディーラーやオーナーにチップはOK。
チップは感謝の気持ちだから。
…うむ。
あまりにあいまいな気がする。
まぁ、チップという文化になじみがないからかもしれないけど。
てか、チップって所得申請いらないなら
脱税し放題じゃね？
チップを経費にしたり
所得にしなければいいんでしょ？
石油王ならチップで1ビットコインくらい
電子送信してくれるはずだから
きっと凄い節税効果が！
みんな、早く経費でチップ計上しなきゃ！！！（笑）
話がそれすぎたけど
面白かったね。
セレブからいかに本人を気持ちよくして
金を巻き上げるかという
カジノの本質も見せてくれた半面
理性的な面も持ち合わせていて
凄い女性だなと思った。
それでも
映画では少し美化されすぎな気もするけど。
実際の本の中では有名人の名前をかなり出してるらしいし
逮捕されてなければ
絶対今でもオーナーやってたと思うけどな。
◆キャスト
・モリー・ブルーム：ジェシカ・チャステイン
ダークフェニックスの彼女は微妙だったし
「神の見えざる手」の印象が強いから
こういう強気で負けず嫌いな女性が似合うな。
・チャーリー・ジャフィー：イドリス・エルバ
弁護士。
イドリスやっぱりいい。
好きな俳優さんだ。
・プレイヤーX：マイケル・セラ
映画内で実名は出てこないけど
トビー・マグワイアなのね。
そういわれると、雰囲気めっちゃ似てる。
ポーカーにドはまりして
訴訟もあったりとかで
俳優を休業するきっかけになったとか。
知らなかった。
