謎が謎を生む展開に終始魅入られっぱなし
「手紙は憶えている」みたいに
どんどん一新される真実
こんなにどんどんどんでん返しされるとは思いませんでした。あ、でもこんなに書いたら変に期待されても
どうか、何もない状態でクリーンな状態での鑑賞をお願いしたい。
ソル・ギョングの徹底した役作りに
脱帽です、血が騒ぐというか殺人者として
切り変わったときの目元の演技や
記憶をなくしてキョトンとした演技など
アルツハイマーを持った殺人鬼という
魅力的なキャラクターを演じ切ってました。殺人鬼vs殺人鬼というプロットも良かった。
色々と分からない点は「新しい記憶」で
解消するのでしょうか、気になるところです。
そんな映画。
