窓辺のテーブル　彼女たちの選択／ザ・テーブルのshimazoのレビュー・感想・評価

4組のオムニバス

テーブルを挟んでの会話劇

会話の中からそれぞれの関係が見えてきて、時間を埋めるだけの言葉や本音、駆け引き、短い時間でそれぞれの2人の思いを想像しながら観てました。

カフェで会う前、会った後の関係への想像も膨らむ個人的には大好きな作りの作品でした！

たーだ、タイトルに彼女達の選択という言葉は余計だな、美しくないw

コーヒー&シガレッツやナイト・オン・ザ・プラネット、 偶然と想像 の作品のような会話が中心となって生まれる物語が好きみたい。

2023年最初の映画鑑賞。