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バッド・ジーニアス 危険な天才たちのmmsrrのレビュー・感想・評価

3.5
主人公のカンニングの手助けは、学歴社会や貧富の差に対するある種のカウンターだったと思うが、最終的にその格差は縮むことなく現実を受け入れる形で終わったのが残念。特に実直なバンクが、これを機に全くの別人のようになってしまったのが皮肉すぎる。 バンクの結末がいただけない!(バンクに惚れた女の感想)
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