天才少女が金のためにカンニングの首謀者となる。それがどんどんエスカレートしていき、最終的にとんでもないことになる話。
多少の脚本の粗は見えたものの、カンニングをテーマとする着眼点が爆裂におもしろい。
そして自分がカンニングしてる訳でもないのに途中かなりハラハラしたw
天才が金持ちのエゴに利用される社会はよくないので、機会平等は大事だと改めて思うなど。
タイ映画って初めて観たなあ。
いろいろな国の人々に余裕が出てきて、創作をする人が増えて、世界によりエンターテイメントが増えていくのだと考えるとワクワクする。