いかにカンニングを成功させるか、というだけの話なんだけど、スリルにミチミチでずっとハラハラさせられました。
タイがそんなに学力重視の国だとは知らなかったです。
ただ、STIC突破したとして、各大学の入試はどうするの?
アメリカの大学は、入るのは簡単だけど卒業するのが難しいって聞いたけど、大丈夫??
という根本的な疑問がずっと拭えず…笑
そもそもあのやり方じゃみんなほぼ同じ答案になるのでは…というツッコミは野暮なのかな?
カンニングを通して、光を取り戻すもの、闇落ちするもの、それぞれの生き方が興味深かったと思います。
あとリンがどんどん垢抜けてキレイになっていくのを観るのは楽しかったな。