あびちゃん

ラモツォの亡命ノートのあびちゃんのレビュー・感想・評価

ラモツォの亡命ノート(2017年製作の映画)
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未だ解決されないチベット問題を、女性監督の小川さんが女性の目線で撮らえた作品。
会いたい夫に会えない、辛い現実の中でも、ラモツォの毎日は続いていく。
涙を見せる時には、ラモツォの女性らしさと愛らしさが溢れてた。ウルウルしてしまった。
飾らないラモツォの子どもたちの言葉には、クスッと笑ってしまった。現状辛いんですが、何だか楽しくって、ハッピーな気持ちで観てたかな。ニヤニヤしてたかも。

追記:映画館の外で、特別販売してた、チベット料理がとても美味しかったー!