やっとアジアンドキュメンタリーズで鑑賞。チベット問題は置いておいて、ラモツォの強さと健気さに心が震えました。境遇にグチを言わず、前向きに生きる姿など見習うこばかりです。これからもラモツォ一家を見守り…
>>続きを読むすでに観た時には、彼女の家族がこの数年後、幸運にも夫と再会を果たすことができたことを知っているが、それにしてもダラムサラの路上で物売りをしていた文盲の彼女が、夫を信じ、子どもたち4人と義理の両親2人…
>>続きを読むタイトルどおり、亡命チベット人ラモツォのビデオ日記。
夫はある映画作品がもとになり中国政府の監視下にある、ドゥンドゥップ ワンチェン氏。読み書きができない妻は、ビデオで暮らしを記録している、とい売…
このレビューはネタバレを含みます
北京オリンピックに賛成か反対かを聞く映画を作っただけで逮捕され6年も刑務所へ。
家族は亡命し、アメリカ暮らし。
チベットを巡る問題はいつか終わりが来るのだろうか?
バッドエンドではなく、ハッピ…
読み書きができない代わりにビデオで話した記録と称するわりに、その独白ビデオが少なく、また選んだであろうビデオも深い心情を吐露するような言葉が含まれるものでもなかった。
また、夫の逮捕後、インド→ス…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーというか記録映画のように感じました
エンディングで家族の再会がまだ叶ってないことには衝撃を受けました
たまたま劇場で監督の舞台挨拶があり、その後無事再会することができたと聞き安堵しま…
ラモツォの背景がよく分からなかったので、何故こんなに外国にあっさり行けて、しかも子供全員をアメリカに呼び寄せることができるんだろうと不思議で・・・。途中から、夫が中国の政府を批判する映画を撮ったため…
>>続きを読む未だ解決されないチベット問題を、女性監督の小川さんが女性の目線で撮らえた作品。
会いたい夫に会えない、辛い現実の中でも、ラモツォの毎日は続いていく。
涙を見せる時には、ラモツォの女性らしさと愛らしさ…
チベット出身の一人の女性の物語。
ワールドワイドに物事をみている。例えば自分の住むところが変わってしまった場合を考えてみる。
彼女は故郷から意志関係なく出ていかされ、夫はチベット市民に2008年北…
ドキュメンタリーというには少しお粗末な感じがした。確かにラモツォという亡命チベット人が夫を逮捕されてどんな人生になっていったのかは外観できるけれど、社会システムが何も見えない。チベットから亡命して、…
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