このモーツァルト、顔が良過ぎる〜!
コンスタンツェ大勝利!
ダンケルクボーイズの出演作追いかけ始めたところなので、“ギブソン”ことアナイリン・バーナード氏主演のこちらもマストチェックです。
同じモーツァルトが主人公の映画なら「アマデウス」の方が断然好きだけど…。
ナイくんのPVとしては文句無し。
ギブソンの時と違ってよく喋るし、美しい歌声まで披露してくれる!気怠げにドン・ジョヴァンニを作曲する場面なんて耽美の極み。このまま遺作のレクイエム書くとこまで行っちゃって欲しかったわ。
「やっぱりモーツァルトは良いな〜」と思う程度に音楽パートも良かったんだけど…うーん…。
そこはかとなく漂う学芸会感。
場面の繋ぎ方が悪いとか、全体的なトーンが一貫してないとか、恐らくその辺が理由だと思うけどよく分からん。
あの男爵もちょっと悪ノリし過ぎかな。
この作品の(たぶん)メインターゲットはドン引きしてるよ…?