ぴっぴ

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男のぴっぴのレビュー・感想・評価

3.0
プレッシャーは計り知れないものだっただろう。
「5連覇」。
そりゃ、ルーティンも厳しくなる。

1970年半ばから80年代、
当時のテニス界の帝王ビヨン・ボルグを中心にした作品。
グランドスラム通算11勝した帝王。
そして、若き未来の王者の足跡。
帝王の苦悩、若き王者の成長。

派手さはないけど、スポーツ好きには堪らない。
勝利が決まった時の鼓動。
これが全てとも思える、鼓動。
しっかりと伝わってくる。
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