アナキン

ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男のアナキンのレビュー・感想・評価

3.8
実在してたのが信じられないくらいキャラがたった2人だった、素晴らしい映画だった。

ウィンブルドン5連覇というプレッシャーで壊れそうな孤独なイケメン天才(一見クール昔はホット) vs 実力はあるが審判への猛抗議等あまり紳士とはいえない若き天才

1980年のウィンブルドン選手権の1回戦~決勝を主軸に、適宜回想を挟んで2人がどういう人なのかを見せていくストーリー展開。

劇伴が良くて、緊迫感・緊張感がすごい伝わってきた。

最後のアフターストーリーでくそ萌えた。
アナキン

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