邦題とだいぶイメージが違いました。まるまるコメディかと思っていましたが、ベースが戦争の悲惨さを語る作品でした😭
元海軍兵のドクがベトナム戦争の時の戦友サルバトーレ、ミューラーを30年ぶりに訪ねます。サルバトーレはバーを経営、ミューラーは牧師となっています。ドクはそんな2人をある目的を持った旅に誘います。。
スティーブ・カレル、ブライアン・クランストン、ローレンス・フィッシュバーン、3人の海軍上がりの友情と掛け合い(ちょっと下品だけど笑)がすごく良かったです🤣サルバトーレ役のクランストンが悪ガキがそのままおっさんになった感じなんだけど、30年ぶりに会ったドクのために親身になる姿は泣けてきます🥹
フィッシュバーンも牧師なんだけど、時々昔に戻って汚い言葉が出ちゃうのが笑えます😂
そして、スティーブ・カレルのコメディだけではない演技が最高に良かったです😭
ケヴィン・ベーコンが主演した「Taking Chance」にコメディ要素とドラマ要素を足し合わせたような味わいのある作品でした！
