ましゅ麿

V.I.P. 修羅の獣たちのましゅ麿のレビュー・感想・評価

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)
4.5
◼️あらすじ

要人の息子で、とあることで保護される身なのをいいことに手当たり次第強姦殺人(かなり胸糞悪い)のサイコパス殺人鬼をめぐる、北の元工作員、荒くれ刑事、堅物検事、CIAのおっさんの物語。

復讐をしたい工作員、身柄を保護したいCIAと検事、なんとしても逮捕したい刑事、そして全員を笑い物にする殺人鬼…物語の行方やいかに

◼️感想

なんといってもイジョンソクが笑顔キレイすぎるからサイコパスがハマり役なんだけど、胸糞悪すぎる。ほんまにグロいので注意。

渋い漢たちのかけあいがたまらない。
荒くれ刑事さんめっちゃ好きだったなあ。

検事さんもあまり好きじゃなかったけど、漢くさくてだんだん好きになっていって、お気に入りの一本。

おすすめの1本。
ましゅ麿

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