アボカド

はじめてのおもてなしのアボカドのレビュー・感想・評価

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)
3.3
難民を通してドイツ本国を見直す。

「今の危機を乗り越えたら、この国の姿や目指す方向が見えてくると思う。
ドイツ人は自分たちがどうあるべきか今も悩む。」

印象に残った台詞。
おそらく、この作品で一番伝えたかったことなのかなと思った。

全体通して、コメディタッチに仕上がっているから軽く面白く見れる。