I will always love you.
この始まりで泣きそうになった。ずるいよ、これは。
あるものを放り投げたあと、
キャプテンは凄いなあ、て台詞にしみじみとした。
ハッピーとのトニーに会いたい、て台詞に同じく会いたいと思った。
エンドゲームの後日談でもあり、ゆびぱっちんによって世の中にどういう影響が出たのかも語られる。そして、アベンジャーズについても。
それでもただ感傷にひたるのではなく、後継者という言葉は正しいのかはわからないが、残されたものとして何をすべきか、それをどう自分が選択するかが描かれるちゃんとしたスパイダーマンの映画なのだ。
学園ドラマぽいちゃらさはご愛嬌。ハッピーとおばさんの話もご愛嬌w
Jギレンホールの悪役はいいね。やっぱりヒーロー映画は魅力的な悪役がいてこそだね。トニーとの関係もうまい。本当に存在するならリアルに見てみたい。
それにしてもスパイダーマンはハズレがない。この前のスパイダーバースにしてももしろ傑作続き。今後もいろんなスパイダーマンみてみたい。これから続くであろうMCUででも。
I will always love you.