映画太郎

モリのいる場所の映画太郎のレビュー・感想・評価

モリのいる場所(2018年製作の映画)
4.2
【この庭は、主人の全てやからねぇ】

30年間、自宅の庭より外へ出たことのない超俗の画家、熊谷守一(通称モリー)

山崎さんの飄々とした演技も良いし、なにより麒麟さんが、俊逸!
寺内貫太郎ばりのホームドラマあり、ドリフのコントあり、ちよっとファンタジー入っている!

子供の絵を見せられた守一、【下手だ。下手でいい。上手は先が見えてしまう】の言葉にブチ感動。

モリ【もういい。この庭はわしにとって広すぎる。これ以上広くなると、母ちゃんが疲れてしまう。それが一番こたえる】

モリがいる場所、それはモリが守りたい奥さんとの家庭。それが【モリのいる場所】