シンペー

ジョン・ウィック:パラベラムのシンペーのレビュー・感想・評価

3.3
今回も冴え渡るガンフーアクション。
今回はそれだけではなく刀、投げナイフ、投げ斧、バイク、馬とアクションてんこ盛り。

前作で殺人御法度の殺し屋御用達ホテルであるコンチネンタル内で人を殺した主人公が世界中の殺し屋から追われる中、どうにか生き延びようと奮闘するお話。
前回の終わり方が終わり方だっただけに盛り上がる感じで話が作れるのかなぁと疑問だったけど、相変わらずのアクションでかなり楽しめた。
ただ、終わり方が続編作ること前提な感じの終わり方でいまいちすっきりしなかったなぁ。
毎作品ともアクションは凄くて見てる最中はスゴく楽しめるんだけど、作品を重ねるごとに終わり方がすっきりしない終わり方になって行ってる気がする。

ちなみに敵役が日本人という設定で日本語をしゃべるのに役者が日本人じゃないから日本語の発音の違和感が凄い。
日本語しゃべらせたいなら日本人使ってくれよ。
シンペー

シンペー