さき姐

ジョン・ウィック:パラベラムのさき姐のレビュー・感想・評価

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あのね!意外と減ってるんです!!
前作比約3割減の81なんです!




何の数字かといえばお分かりだと思いますが、キアヌ・リーブスが殺した数です。

「キアヌ・リーブスが」
「殺した」
がポイントです。

そう。体感でいえば死人の数も銃弾の数も刺し傷等々の数も増えてるんですが、犬殺されて激おこハルベリーとホテルコンシェルジュさんが数に多く貢献してて意外とキアヌが殺った数は減ってるんです。
また防弾が!進化してる!
よって銃弾の数は圧倒的に増えたのですがそれは一人あたりに使う量が増えたからで、ひとり殺るのにかなり手間どう、あるいは殺すまでは至らなかったりするんです。痛がってるだけ、がたまにある。

カウントに関してですが、これは画面に映りこんで「死んだ」あるいは「ほっとけば死ぬだろう」数を数えたものです。よって倒れて反撃不能になってはいるけど致命傷でないものはカウントしてません。ただ誤差はぜったいあります。もはや動体視力の訓練です。

ちなみに割ったガラスの枚数は10枚◎
まさか連続ガラス割りで笑かしてくるとは…


なにをこんなに真剣に分析してんだか。
あー楽しかった! すばらしい犬映画。


最後はジョンウィック4とマトリックス4が同じ作品であることが示唆されて終わる。
Guns, lots of guns. Yeahhhhh.
さき姐

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