さき姐さんの映画レビュー・感想・評価

さき姐

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映画(725)
ドラマ(31)

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

サムってつまり、そういうことですよね?
弟であり、甥っ子であり、ってことですよね?
三男であり、長男であり、ってことですよね?
1+1=1、ってことですよね?

どんでん返った時よりもそのことがぼやっ
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The Art of Self-Defense(原題)(2019年製作の映画)

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でた!
棒読み意地悪ブラックコメディ風刺劇。
つまり大好物。ひさしぶりに叫び笑いしました。最高。
話の入口は習いごと映画だけど、もちろん素直な習いごと映画なワケないですね!だって棒読みだもん。

護身
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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偽物のマイクミルズ映画、てなかんじ。

演出とか、監督あんた弟子ですか?ってくらいマイクミルズ風でちょっと期待するのに、
ちがうなあ、なんでこんなに余韻が無いんだろ。
似て非なるもの感。そうなると風な
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容疑者、ホアキン・フェニックス(2010年製作の映画)

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Written and produced by
CASEY AFFLECK & JOAQUIN PHOENIX

この文字列が画面に映った瞬間がいちばん笑った瞬間かな。

脚本書いたんだね…。
思いつ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

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ナンの話やっ、
ていう与太話を数分聞いたあとの
黒服集団+スローモーション+あの曲+意味不明だがなんか言いたくなるタイトル

これでもうこの作品の8割見た気になったんですが、一応最後まで見たら

エン
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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ミルクセーキ映画というジャンルがわたしの中でできつつあります。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

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ジェシーくんの顔を時折サバンナ高橋にすげ替えて見るんだけど、
ぜんぶ「こんな高橋は嫌だ」の答えなんですけど
相当脚色はしてるらしいですけどね…
ただその脚色が、うますぎて、構成演出もろもろ巧すぎて、ラ
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嗤う分身(2013年製作の映画)

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昭和歌謡も含め時代時間場所まるまるはっきりしない鬱々とした雰囲気づくりが凝ってて好み。
それに文学文学したこのお話がよく似合う。
ただあそこまでじゃあないにせよわたしも自分の分身つくることあるからこれ
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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

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わたしもどちらかといえばリベラルに寄っていて、右の人が言うことはまず理解できないし、とある丸顔の自民党の政治家を見たくて野次馬心で行った街頭演説で日章旗があちこちに見えた時は恐怖を感じたけど、じゃあそ>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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恋はデジャブ的な話かな、なら知ってる、とはじめはナメくさってたんですが、
は?
ビルナイのせいでボロ泣きなんですけど。
悔しい。
ビルナイに泣かされるとかほんと悔しい。リチャードカーティスに泣かされる
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もしも建物が話せたら(2014年製作の映画)

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外の目を引く見た目だけじゃない。内部こそがこの建物の真髄。ホールもロビーもあんな格好いい構造だったなんて。そう、これは内側の複雑さが外側に出ただけなの。 
―――ベルリン・フィル

横に上に、放射状に
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希望の灯り(2018年製作の映画)

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大和田伸也似の上司と共にフォークリフト研修。
座学の時間にはR指定な教習動画も見るけれど、信也がしっかりやさしくレクチャーしてくれる。恋の相談も交えつつ。たばこの煙もふかしつつ。
この信也の持つ大きな
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

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でた!
もう大好き◎

人間はティルダさま以外皆ゾンビである。
この結論最高すぎる。
ていうかそもそもティルダ・スウィントンは人間ではない。
この結論も最高すぎる。

吸血鬼の映画で全く同じこと言って
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ガタカ(1997年製作の映画)

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ユマサーマンもジュードロウも、あの人間離れした完璧な美しさだから、もうまさしく遺伝子の申し子、と納得だけど

今見るとついつい
あゝジュードロウの大事な髪の毛…
って思っちゃうからやっぱ彼も人の子だな
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恋の掟(1989年製作の映画)

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コリンファースを白シャツで池に突き落とす脚本を書いた奴にまず感謝します。
すげえくだらなそうな見た目してますが、実は元ネタは18世紀の傑作小説『危険な関係』。そりゃあもちろんこの話は書簡体という特殊な
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バルバラ ~セーヌの黒いバラ~(2017年製作の映画)

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ただのマチューアマルキストです。
さっきのさっきまでバルバラは架空の歌手だと思ってた者です。
映画のマトリョーシカ構造は面白いけど、バルバラを知らない時点でわたしはいくらマチューファンでも予選落ち。
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セラヴィ!(2017年製作の映画)

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どうやら原題は違うようですが、セラヴィてのは魔法の言葉で、これさえ知っておけば大抵のことには動じなくなります◎
この言葉を知ってればテキトー共和国フランスでも問題なく生きていけます◎
スリランカ(だっ
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僕とカミンスキーの旅(2015年製作の映画)

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カミンスキー?
聞いたことねえな、
マティスに師事し、ピカソとも親交があり、ブルトンから助言を受けた盲目の画家?
そんな画家いたのか!
逆になんで知らないんだ?その時代の芸術家はそれなりに知ってるつも
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ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

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F1好きの父が出てくる名前全てにきゃっきゃ反応してわたしの後ろで実況解説してました。
ただF1を知らないわたしにとって最も不可解で解説してほしかったのが最後の5位か3位か、という場面、

いや競馬じゃ
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

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シリアルキラーがお家建てる映画だっていうから、ドラマ版ハンニバル的なノリに至るのかと、その狂気のアートにわたしを美術スタッフの下働きに使ってくだせえ!と思うような(ミシェル・ゴンドリーとかウェス・アン>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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わたしは1年も住まない予定だった家すらモノであふれかえった人間です。
最初は、長く居着くわけじゃないんだからこの1年弱くらい、最低限のモノで生きよう、神経質な殺し屋の家みたいなインテリアにしよう、
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愛の解体新書(2010年製作の映画)

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解剖学デッサンって、かっこよすぎる
血管の枝ぶりだとか筋肉の筋の流れだとか、観察して瞬時にかつ正確に描きとる技術がかっこよすぎる
そんなニッチな分野教えてる学校(大学?)があるのか!
…何学部ですか?
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ゾディアック(2006年製作の映画)

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筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定筆跡鑑定
な印象。

隣の影(2017年製作の映画)

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ご近所トラブル応用編
そこに仁義なんてものは、いらない。
意地悪すぎるラストシーンに脚本家の性格が少々心配になる。

ゴールデン・リバー(2018年製作の映画)

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あのねえ、かわいい。

蜘蛛食べちゃうってナニ?
蜘蛛食べちゃってしんどくなるって、ナニ?
はじめてのはみがきってナニ?
お口真っ白にしてはみがきってナニ?
かわいい……。
ジョンCライリーもはや飼い
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アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件(2017年製作の映画)

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その一、監督がオタクなのが明らかすぎる映画にハズレなし。
みんなエドガーライト監督の映画好きでしょう?
そういうことです。彼がオタク映画英国代表ならば、オタク量産国フランス代表はご存知フィリップラショ
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世界の果てまでヒャッハー!(2015年製作の映画)

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2作目は国境を越える、ってどこぞの二日酔い三部作と発想がいっしょ笑
こちらも負けず劣らずギャグがエグくて最高。
ただ先住民のあたり、フランス人ってあいつらギャグかと思ったら意外と本気で馬鹿にしてたりす
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真夜中のパリでヒャッハー!(2014年製作の映画)

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真夜中のパリといえば、ミッドナイトインパリなんていうウディ・アレンのオシャレなオタク映画がありますが、ここでのパリはパリ郊外。エッフェル塔なんかびたと映らないし(なぜかポスターには描かれてるけど)そも>>続きを読む

ブルーム・オブ・イエスタディ(2016年製作の映画)

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画面にパグの存在を認めた瞬間、これは、もしかしたら、たまあに出会う掘り出し系犬映画かもしれないわん、
なんてしばらくは思いましたが、なんせ「ホロコースト」「ナチス戦犯」「不能」がキーワードな内容てんこ
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聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

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テレンスマリックデビューしました~

ひゃああこんなに綺麗なんですね~
両眼に降り注ぐ美しいイメージ映像の数々。
こりゃあちょうどいいと思ってここ数日間、風呂上がりのストレッチの時のリラックス映像とし
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ナショナル・シアター・ライヴ 2014「コリオレイナス」(2014年製作の映画)

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シェイクスピアことばって、こんなにもわからんもんなのか、と…
ローマの歴史は古典英語ではなく現代日本語で習っ(て忘れ)たわたしは登場人物の名前もナントカ・マーシャス・コリオレイナスしか覚えられず早々に
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パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

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わたしの溺愛するぬいぐるみ2体ひつじとてんとう虫、それから愛用する布団カバー、この3点、ぜんぶおんなじ匂いがします。ああつまりこれがわたしの匂いなんだな、と。
わたしはあの女の子たちと年齢も近く、にお
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

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カンヌの開会式で流れたコンペ出品作の紹介映像で、この作品は北朝鮮の対南放送の話をする場面が使われていました。紹介映像を見た当時、わあ北朝鮮!不穏な響き~、聞くだけで見たくなる最強ワードやなぁ、なんて思>>続きを読む

バハールの涙(2018年製作の映画)

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真実が持つ影響力なんて…
皆無関心なものよ
1回クリックして終了 何も変わらない

すみません以外の言葉がでんわ…
わたしは1回クリックすらしてない。

だからクルド人部隊は女性が多いということも知ら
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