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ミクロの決死圏のbonotarouのレビュー・感想・評価

ミクロの決死圏(1966年製作の映画)
3.8
CGがないこの頃の映画としては、非常に良く出来ている。特殊な装置で縮小されたクルーが人の体の中へ入って、治療を任務とするが、縮小される時間には限りがあり、裏切り者もいる。ありがちなストーリーではあるが、人の体の中を非常に考えて映像にしている。今では当たり前の技術かもしれないが、当時は話題になった斬新な作品である。
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