良かったなあ。好きな作品。
自分を解放して、受け止める友達がいて、だんだんと輝いていく様子が楽しそうな程、その危ういバランスがいつ崩れるのか想像して辛くなる。
ほんの些細な事が暴走してしまう脆さ。思春期らしい、心の声やら妄想やら。
この映画の予告を見た記憶がなくて、逆に何度か見ていたらスルーしたかもしれない。
ラストは付け足しな感じでいらんなぁと思うけれど、現在悩んでいる人にとっての対処法にはなるのかもしれない。
Born this wayに泣きそうになるとは思わなかった。
心が弱っているかしら(^_^;)