2019-48
久しぶりに劇場で!
T2の正式な続編とのことで、まったく前情報なしで観に行きました。わくわくしながら始まったオープニング。ファンにとってはうれしい演出、と思ったのも束の間。冒頭激しい衝撃に襲われることに。思わず茫然と、スクリーンを見つめてしまった。ううん、全否定するわけじゃないし、製作者の意図をググってそれはそれで納得したんですが、受け入れられない自分もいるのも事実。難しいな!
rev-9とグレースが未来からやってきたときの恒例の登場シーンからワクワクした!そして相変わらず強すぎる敵、序盤から勝てるはずがないと絶望を覚えるのはT2を思い出した……。はらはら。
シュワちゃんシブい〜!
そして、リンダ・ハミルトン様カッコよすぎる!登場の仕方がもうやばい。大きな武器をぶっぱなしていくパワフルおばあちゃん。
グレースもめっちゃかっこいい。ラストの戦いのときの武器の使い方シビれる〜!笑
ダニーも守られる側から戦う側になってくのがよかった。最後らへんのダニーの勢いというか、力強さにグッときた。何でこうなったのかも分からないまま、大事な人たちにさよならも言えないまま、ただただ命を狙われて逃げるだけだった彼女の成長は見どころのひとつ。
あとあの音楽が流れるとやっぱりわくわくするというか。
夜のシーンと、輸送機のシーンが暗くてやや見づらかったのが残念。
未来から過去へ、過去から未来へ繋がっている。
ストーリーとか設定に関しては個人的にはもやっとしたところもあるんだけど、やっぱり面白いなあと思う。セルフオマージュ?がところどころあって、楽しませるのもうまい。
ネタバレになることはコメントにて。