このレビューはネタバレを含みます
今までターミネーター2の続編!
ってシリーズ内で謎のマウントをとりながら数多の映画と果てにはドラマまで作られてきたけど
今回もそんな数多あるうちの1つになった印象
うん、悪いとまでは言わないんだけど
これを正統とするには無理があると思うんだよな
もはや平行世界の概念もいろんな作品で多用されて多少馴染みがあるとはいえ
分岐する世界や似て非なる存在の同居する世界って
慣れてない人間にはこんがらがるし
慣れてる人間には使い方間違えると冷めた目で見る結果になっちゃうし
というかなぜこのシリーズは何かしらぶっ込みたがるんだ
毎度毎度そのぶっ込みの犠牲になるジョンコナーに光を当ててやってくれ頼むから
というかある意味やっぱり3.4は正統なながれな気がしてくるよこれ
アクションとキャラクターは、オーケー
ついにハイブリットまで出てきて
そろそろネタ完全に尽きてきたんじゃないですかねー