このレビューはネタバレを含みます
最初は生き別れて海外にいる弟と、いつか英語で会話ができるように、クレーマーおばあちゃんが英語ペラペラ公務員兄ちゃんに英語を教えてもらって、喋れるようになって…。って話かと思ったら全然違った。そんな軽いハッピーな映画じゃなかった。なんなら日本、韓国との間に今もなお残る“慰安婦問題“が絡んだ映画だった。慰安婦問題が話題に出るたびに、いまだに韓国が古い歴史を引っ張り出してきて日本にお金やら謝罪やら言ってるよ。って思ってたけど、この映画を見ると日本もちゃんと過去の過ちとして若者に教育すべきだなって思った。昔の人がやったことだから…と他人事にしちゃいけない。それにしても、この映画に出てくる日本人はクズばっかりだったな😅
