いつも通りのジョン・ウーでした。
ジェフリー(チョウ・ユンファ)は殺し屋だった。任務中に歌手のジェニー(サリー・イップ)を誤って撃ってしまう。失明したジェニー(サリー・イップ)を救おうと、彼は任務の報酬で彼女の治療費を払うことにした。そして、殺し屋としての足を洗う。
男たちの挽歌とは全く関係ないが、今作はそんな作品よりもおもしろかった。ジェニー(サリー・イップ)の罪を背負っていく姿はカッコいい。あつい男の友情というのを存分に堪能しました。
やりすぎな銃撃戦もジョン・ウーのみどころ。今作はだいぶ金がかかってる。いちいちポージングとかできすぎだけど、カッコいいなと思った。
どんなにシンプルでも、カッコいい作品だな。