コンダクトキー

イレブン・ミニッツのコンダクトキーのレビュー・感想・評価

イレブン・ミニッツ(2015年製作の映画)
4.5
この後どうなるんだろうといワクワク感でいっぱいでした。パズルみたいな映画だと思った方がいい。

それぞれの人たちの同じ11分間をバラバラにちりばめている。

最初にカメラの映像からはじまるんだが、最初この映像の意味が分からなかった。でも。少年(ウカシュ・シコラ)が何かを見つけて、何か不穏な事を感じとったのだけは何となくわかった。

リチャード(リチャード・ドーマー)とアニャ(パウリナ・ハプコ)は映画の撮影の話について話す。この下りだけはちゃんと時系列通りに進んでいった。

感想の大半がネタバレになるんで、あとはコメ欄で。